なぜ企業がYouTubeなのか
YouTube活用の背景
全年齢層の70%以上がYouTubeを利用中
総務省の発表では 全年齢層の73.5%がYouTubeを利用しているとのデータがあります。
YouTubeは若者だけが見るものだ!というイメージはすでに古く、全世代から愛されているプラットフォームに成長しています。
次世代の顧客獲得媒体
2019年、インターネットの広告費がテレビメディアの広告費を上回りました。
その中でも世界第2位の検索サイトで影響力の高いメディアがYouTubeです。
今多くの企業がYouTubeでのプロモーションを開始しています。
5Gの到来で動画視聴環境が劇的に向上
時代は5G時代。
動画の視聴環境が劇的に向上し、これまで以上に高画質かつ高速通信により快適に動画が視聴できます。
これから私たちが生きていく世の中では、ますます動画が身近な存在になっていくことでしょう。
企業のYouTube用途
企業YouTubeチャンネルは、今後、お客様が次世代の顧客を獲得するために非常に重要なコンテンツです。
企業YouTubeチャンネルでは、商品紹介にとどまらず、セミナーや報告会、インタビューや開発秘話、オフィスや工場紹介、リクルートや社員紹介、ストーリー性のあるショートムービーなど多岐にわたって投稿することで、継続的に視聴者の好感を得ることが可能です。
それらは集客と採用アップに多大に貢献することでしょう。
- セミナー
- 商品紹介
- インタビュー
- 開発秘話
- オフィス紹介
- 社長や社員紹介
- リクルート
- ショートムービー
YouTube活用のメリット
- 圧倒的な情報量
- 制約に直結しやすい
- 資産性が高い
- 各種SNSに転用可能
圧倒的な情報量
動画は文字+写真に比べて5000倍の情報量があると言われています。
動画情報を文字情報に換算すると、なんと180万単語。
また1分間の動画は一般的なWEBページの3600ページ分の情報量といわれています。
企業のWEBページでは商品情報は閲覧できますが、商品、雰囲気、社員の人間性、サービス内容はYouTube動画を使うことでさらにわかりやすく、視聴者の信頼感が高まります。
成約に直結しやすい
初めてのお店や場所に行くとき、
就職先やアルバイトを探しているとき、
こんな風に思ったことはありませんか?
『興味はあるけど、実際どんな感じなんだろう?』
文字や写真だけで説明されていてもなかなか分かりません。
そんなときにyoutube動画が有効です。
実際の動画からの情報で人は親近感を抱き、より身近に商品やお店のことを感じることができるのです。
商品やサービスをPRするときに、この親近感は信頼感に変わり、成約率に大きく影響します。
普段から日常的に視聴者の目に触れる。
それがyoutube動画を使えば可能になり、大きな拡散力をつけて広がります。
資産性が高い
YouTubeに投稿した動画は永久的にYouTube内に残ります。
つまり、24時間365日、自社の商品やサービスのPR動画が全世界に発信されて続けて勝手に営業活動をしてくれるということです。
テレビCMなどの広告は大きな効果が得られる可能性はあるもののその効果は一時的。
広告費をかけ続けて行かなくては忘れ去られてしまいます。
一方でYouTube動画は常に視聴者の目に入り続けることで長期的な効果が期待できます。
かかり続けるCM広告費とYouTube動画制作費用。
最初にかかる費用は同じでも将来的なリターンを得るための投資。
そう考えるとYouTube動画はかなり効率が良いと言えます。
各種SNSにも転用可能
制作したYouTube動画は、HPはもちろん、Twitterやインスタなど各種SNSに転用可能です。
また、様々なSNSを活用することでより幅広く拡散力することが可能となり、集客力アップにつながります。
お客様自身で動画制作をできるように支援させていただくサービス(動画内製化支援サービス)もご用意しております。